講師と選手や指導者が1対1で対話します。
考えや感情が整理され、今までとはちがった解決方法や新しい自分の発見につながります。
※リモートでも実施可能です
概要
個別面談の主な目的
- 面談を受けた人が
- 頭の中を整理する
- 自分で考える力を伸ばす
- 客観的に自己を評価する力を伸ばす
- 課題を発見し、自ら解決する力を伸ばす
- 面談で得た情報を活用し、指導者が
- 普段は知ることが難しい選手の側面を理解する
- 自分とは異なる視点から、選手の評価を聞く
- 指導の仕方について意見交換をする
- 新たな指導手法について検討する
対象者
- 選手
- 指導者
時間と回数と価格
- 1回につき、30分〜1時間
- 目的に応じて複数回(平均的には、年間2〜4回程度)
- 価格はこちら
流れの例
- 事前:面談のテーマに合わせたWeb形式のワークシートに記入し、弊社に提出いただきます
- 当日:シートをもとに、面談を進行します
- 事後:面談内容の簡単なレポートをお送りします
モデルケース
ケースA:主体的に考える力を伸ばす
- どのような選手を目指すのか、そのためにどのような課題があり、どのような訓練が必要かを整理します。
- 面談回数:1回30分を3回(1ヶ月程度間隔で実施)
- 1回目の趣旨:目指す姿の整理と、実現のためのプラン策定
- 2回目の趣旨:1回目で策定したプランの成果確認とフィードバック、新たなプランの策定
- 3回目の趣旨:2回目で策定したプランの成果確認とフィードバック
ケースB:自己理解を深める
- 客観的な測定のツールを使い、自分のストロング・ポイントやウィークポイントを分析し、特徴の理解を深めます。
- 面談回数:1回30分
- 趣旨:自己評価し、専門家からの客観的なフィードバックを受ける
ケースC:本番で実力を発揮する力を伸ばす談
- 誰もが実力を発揮しづらくなる状況を具体的にあげ、その場面での自分の反応の傾向や、選択をすべき戦略について、対話を通して演習し、準備性を高めます
- 面談回数:1回30分を2回(予選会や発表会のような機会を挟み、1ヶ月程度間隔で実施)
- 1回目の趣旨:具体的な状況に対する自分の反応を分析し、戦略を策定する
:例 本番展開の予測テスト - 2回目の趣旨:戦略の実行とその結果を確認し、専門家から客観的なフィードバックを受ける
※メンタルヘルスの維持や改善を目的とした面談は行っておりません。
※選手との面談は、基本的に指導者と内容を共有する前提で行います。