講師と選手や指導者が1対1で対話します。
考えや感情が整理され、今までとはちがった解決方法や新しい自分の発見につながります。
※リモートでも実施可能です
概要
個別面談の主な目的
- 面談を受けた人が
- 頭の中を整理する
- 自分で考える力を伸ばす
- 客観的に自己を評価する力を伸ばす
- 課題を発見し、自ら解決する力を伸ばす
- 面談で得た情報を活用し、指導者が
- 普段は知ることが難しい選手の側面を理解する
- 自分とは異なる視点から、選手の評価を聞く
- 指導の仕方について意見交換をする
- 新たな指導手法について検討する
対象者
- 選手
- 指導者
時間と回数と価格
- 1回につき、30分〜1時間
- 目的に応じて複数回(平均的には、年間2〜4回程度)
- 価格はこちら
標準的な流れ
面談は、毎回ある程度決まったテーマでお話をします。
具体的には以下の流れです。
- 今目指していることや困っていることを整理し、それに名前をつける(問題のラベリング)
- 1の解決方法を考え、名前をつける(解決プランのラベリング)
- 解決プランを実行(5〜10回)し、その結果を記録する
面談を複数回行う場合は、1回目の面談の後に実行した結果を、2回目の面談で確認します。
研修→面談→研修の流れで行う場合は、実行した結果を、2回目の研修の冒頭でグループ共有します。
※メンタルヘルスの維持や改善を目的とした面談は行っておりません。
※選手との面談は、基本的に指導者と内容を共有する前提で行います。