中原一行 | 4 自分を細胞分裂させる

多くの仕事を引き受けると、一人ではさばききれないレベルの負荷かかり、負荷を分散する必要にせまられます。しかし、そうした負荷は、「やり方の細胞分裂」を促す場合もあります。中原さんは、自分を2つに細胞分裂させ、負荷を分散しました。1つは、自分の中を分ける方法です。自分の中に幾つか役割を作り、やることの切り替えに関する負荷を分散します。もう1つは、自分の外へ分ける方法です。自分だけで仕事を抱えず、人に任せます。自分のやり方をこのように変えることができたのは、今までと違うやり方をしても、自分の期待通りか、それ以上の成果が得られると理解したことが、重要だったといえます。

naka_4